負担のかけ過ぎによる腕の痛み

おはようございます!

骨盤矯正が得意なひなた整骨院です!

本日担当の秦です!

 

先週来院された50代の男性

仕事で重いものを持つことが多いとの事で重いものを持った瞬間に

腕に急な痛みが走り、それから腕の痛みが続いているとの事で来院されました!

まず、腕の状態を確認させていただいたところ、よく使う右腕にのみ強い筋肉の緊張がみられ

さらには炎症までみられました!

今までにも腕の痛みは少しあったそうなのですが、次の日には痛みが無くなっていたそうで

特に治療は行わなかったそうです。

患者さん自身も『今までの痛みは放置しとけば治ると思って治療はしなかった』とおっしゃっていました。

なのでまず左右の筋肉の緊張に強い左右差がでていたので指圧治療で緩めつつ、超音波治療と電気治療

で治療していくことにしました。

治療後の様子

数回続けて診ていくと、徐々に腕の筋肉の緊張は無くなっていきました!

腕の痛みが無くなった事で重いものを持つ際もスムーズに動作が出来ていたので

再度痛みが出ることのないようにストレッチ指導を行いました!

最初腕の状態を診た時に利き腕である右腕のみに強い緊張があったので

今後は、仕事中は特にバランスよく腕を使うことで片方への負担をかけ過ぎないように

していくように指導をしました!

先生からのアドバイス

腕の痛みなどは、使い過ぎによって起こる事が多いです!

痛みが出た際にその痛みを放置しておくと、治りづらい症状になっていくので

早めの治療をお勧めします!

腕の疲れなどからも痛みに変わることがあるので違和感を感じた際はしっかりと

ストレッチをして痛みが出ることのないようにしましょうね!


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