スポーツでの肘の痛み

こんにちは!

骨盤矯正が得意なひなた整骨院です★

本日担当の櫻井です!

まだ少し朝と夜の寒い日が続いていますが

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

先週来院された10代男性の患者さん

 

部活で野球をしていた際にボールの投げ過ぎにより肘に痛みを感じ始めました!

ボールを投げる時の動作以外にも日常動作でも痛みが出ている状態で

普段は痛み止めを服用している状態でした。

身体を見させて頂いたところ、肘の内側の筋肉に強い緊張と炎症が見られました。

患者さん自身も『肘の内側が気になり野球のフォームに影響が出ている』と

おっしゃっていました!!

そこで、肘周りの筋肉の硬さを取り除く指圧治療と炎症を落とす超音波治療を始めていきました!

治療後の様子

治療を続けていくことにより、肘周りの筋肉が緩まったことでボールを投げることも

日常動作でも痛みを感じることは少なくなったそうです!

現在では、部活後は必ずストレッチを続けているそうです!(>_<)

痛みが少なくなったおかげでフォームもよくなり、野球のパフォーマンスも

上がったともおっしゃっていました!(^^)

 

先生からのアドバイス

野球による肘の痛みは炎症作用などが起きている事が多いです!

もし、痛みが強くて肘に熱感がある場合はアイシングをお勧めします!(>_<)

痛みを我慢して野球をしているとフォームが変わることで肘以外にも痛みが

伴う場合がありますので、少しでも痛みを感じた場合は整骨院でみて

もらうことをお勧めします!(>_<)


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